16、キッチンの撮り方、撮影には洗剤や雑巾を持参

木曜日, 10月 01, 2015

16、キッチンの撮り方、撮影には洗剤や雑巾を持参

キッチンは女性が最も気になる場所です

今回は「キッチン(ダインにング)、シンクの撮り方」です。

清潔さが第一。撮影には洗剤や雑巾を持参

女性が最も気になる場所、それがキッチンです。
そのためには清潔さが第一です。

キッチンやシンクに汚れや水滴があったら取り除いてから撮影してください。
汚れや水滴は反射して清潔さが失われる場合もあります。

撮影の時はキッチン洗剤やスポンジタワシ、キッチンペーパーなどを持って行くことをお勧めします。


女性の感性を意識した撮り方を

清潔感を表現するには
・汚れなどがないようにキレイに撮影することと
・写真を明るく仕上げることです。
・壁や柱の縦を真っ直ぐに合わせること。

不思議ですが真っ直ぐや水平に合わせることで清潔さも表現できます。


画像が明るくなるように照明やストロボを使ってください。
撮影後、写真編集で明るくすることも可能ですが撮影時にやっておきましょう。

目線は子供の目の高さです。
高すぎてもダメ。
低すぎてもダメ。

腰を下ろしてくキッチンの全体と冷蔵庫の位置などが分かるように撮影してください。


なるべく全体が入るように撮りましょう


システムキッチンなどを撮影する際は使い勝手や機能を伝えるために
・ガスコンロや
・水栓器具などは
接近して撮影する見せ方も良いかと思います。


キッチンではありませんが、リモコンも下記のように撮りたいですね。

リモコンもここまで撮りたいですね


また、入居希望者からキッチンのメーカーや使い方に質問が多い場所です。
その際も撮影した写真を見ると答えやすいです。
確認用としてもしっかり撮影しておくことを忘れずに。


インターホンもこんなふうに

売主、大家さんからお預かりした大切な財産。
もしかして、他社と激しい競争をしている物件かも知れません。
あなたの心のこもった写真で誰よりも素敵にアピールしてください。
あなたの「愛」にお客様は感動してあなたを選びます。
たかが写真、されど写真なのです。


この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。

正木屋様ホームページはこちらをご覧ください

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