21、不動産物件写真は誰に何を伝えるか
・誰に
・どのように
伝えるかを意識しながら撮ってみることが大切です。
最初に書きましたが物件写真は
ホームページで営業のためだけではありません。
ホームページで掲載していない部分で質問があれば写真で分かると現地へ行くことも無くなります。
撮影した人以外の方がお客様や内装業者から相談があった時にも使えます。
撮影の順番でスピーディーに撮る
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撮影に重要なポイント |
どれも基本中の基本ですが、これを守って撮影するだけで格段にきれいな物件写真が撮れます。ぜひ、こちらも身につくまで印刷して撮影時に実践してください。
下記の写真2枚をご覧下さい。
ただ突っ立って撮った写真です。
照明の反射など、撮影時間や天気の問題もあるのでしょう。
せっかく、キレイに原状回復したのに・・。
もったいないですね。
ただ、ひざまずくだけで変わるのです。
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立ったままで撮影した物件写真 |
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立ったままで撮影した物件写真。縦のラインの斜めの感じが不安にさせます |
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このように左右上下のバランスを考えてとりましょう |
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
正木屋様ホームページはこちらをご覧ください
長い間、お付き合いいただきありがとうございました。
これからは、
YouTubeによる物件紹介の方法や
スマホやコンデジを使った写真撮影法も特集したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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