5、ダイヤルと露出、露出補正

土曜日, 5月 30, 2015

5、レンズ

使うダイヤルは限られています

カメラのダイヤルは怖くない

地味な説明が続きますが頑張ってください。

カメラにはオートモード(緑のカメラ絵)やP、A(Av)、Sモードなどがあります。
これらのモードは自動露出機能(AE)が働きます。

つまり、カメラが最適な露出を判断し絞り・シャッタースピード・ISO感度を決定してくれます。

このAE機能のおかげでいろんな操作をしなくてもかなりキレイな写真が撮影できます。



慣れると便利な絞り優先(A、Av)モード


まずは「絞り優先(A、Av)モード」でやってみましょう

オートモードやP(プログラム)モードでも良いのですが、せっかくの一眼レフカメラです。

プロカメラマンの気分を味わってみませんか?。
「絞り優先(A、Av)モード」にして撮影してみましょう。

自動露出機能(AE)やシャッタースピードを自動的に働きます。
さっそく撮影してみてください。
イイ写真が撮れますよ。

照明器具がない暗い室内で露出補正(±)



露出補正を使いこなすだけで暗い部屋も怖くない


撮影で現地へ行った時、照明器具が無くて室内が暗かったり、
反対に西の陽射しで明る過ぎたり困ることがあります。
こんな経験ありませんか?。

そんな時は『露出補正』である程度、解決できます。
1)カメラに「 −/+」のボタンがあります。
2)0を基準に+で明るく、−で暗くなります。

便利な機能ですのでぜひ使ってみてください。
*撮影後は0に戻すことを忘れないでください。

下記を参考にしてください。

 

露出とは、写真を撮るときに取り込まれる光の量のことを言います。光の量は絞りとシャッター速度で決定され、それにISO感度を組み合わせた結果、写真の明るさが決まります。

この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。

正木屋様ホームページはこちらをご覧ください

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