19、収納、洗濯機置場、バルコニーの撮り方
今回は収納、洗濯機置場、バルコニーの撮影です。
縦横を意識して奥行きが写真で分かるようにしたいですね。
ピント、手ブレに気をつけて脇をしっかり閉めて撮りましょう。
見る人が「奥行きまで良く分かる」と感じさせるように気をつけたいですね。
洗濯置き場は入居者がもっている洗濯機が入るかどうかを表現する必要があります。
写真だけでは判断できない場合は文章で寸法表示をすると良いでしょう。
広角は歪みが出る場合もあります。
望遠を使うとよいでしょう。
バルコニーの撮影はとても難しいです。
何を、どこを見せるかが問題です。
バルコニーの広さや奥行きをしっかり表現したいです。
そのためには精一杯下がれる座って撮りましょう。
眺望は部屋から見える景色がお客様にとって重要になります。
撮影方法でお問い合わせや内見希望を左右します。
あるがままに素直に表現しましょう。
この「きれいな物件写真の撮り方」の内容は長野市不動産会社「株式会社正木屋」様の柴田朋也氏のご厚意ご協力でドリームワンの勉強会で使用した資料を提供させていただいております。
正木屋様ホームページはこちらをご覧ください
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